私たちについて

　2017年6月9日、私たちは戦争法（安全保障関連法）反対のための学生団体である「安全保障関連法に反対する立正大学の会」を「平和を求める立正大学生の会」に名を改め、新たに活動を始めます。

　戦争法が2015年9月に成立し、その後も刑事訴訟法改正や基地建設強行、危険性が明らかとなった原発の再稼働が進められるなどしています。このような、自由・人権・平和が踏みにじられる近年の政治情勢に危機感を抱いた立正大学学生有志が自由・人権・平和の行き通った未来をつくろうとこの会をつくりました。

　新たなこの会は、戦争法反対だけに留まらず、平和問題全般、そして学費や奨学金などといった学生を取り巻く問題をも含めたマルチ・イシューで自由・人権・平和を求めていく勉強会・運動体です。

　私たちは、学内外の学生へ平和問題を提起し学習する、他大学学生と連帯して学生行動をさらに活性化させる、思いを同じくする立正大学教職員とも連帯して学内活動を行う、集会・デモのような学外行動へ参加する、などといった活動を行い、自由・人権・平和を追求します。

　詳しくは私たちの結成宣言をお読みください。

私たちを取り上げてくださったメディア

●2017年6月9日：レイバーネット様ホームページに結成宣言等が掲載されました。http://www.labornetjp.org/news/2017/1496970290223staff01/view

●2017年7月15日：情況出版様『情況　2017年夏号』に結成宣言と宣伝ビラが掲載されました。

●2017年7月17日：レイバーネット様ホームページのイベントカレンダーに8月5日（土）「平和を求める立正大学生の会結成記念集会」情報が掲載されました。http://www.labornetjp.org/EventItem/1500266087705staff01